白鳥消防団

 白鳥学区の住民の命と財産を守るため、活躍しています。火災出動、防火防災訓練、広報活動等を実施しています。現在23名の団員で活動中です。また、熱田まつり、文化財防火デー等の行事にも、積極的に参加し、重要な役割を担っています。


 12月26日から12月29日の期間、年末特別警戒の一環として、学区内を巡回しました。

 気温が低くなり暖房器具やカセットコンロを使用する機会が、増えるこの季節、空気も乾燥するので注意が必要です。

 まんべんなく巡回することで、改めて地域の皆様に防災の重要性を呼びかけ、安全意識を高めることができました。



  2023年12月17日(日)午前9時30分から午前11時頃まで、熱田区消防署で消防隊との合同訓練が実施されました。

  これは複数回にわたり行われており、主に連携の強化を目的としたものです。

  今後、大規模な火災や震災が発生した際に、迅速な消火活動を行うのが目的です。



  11月9日から11月15日の期間中、全国一斉で秋の火災予防運動が展開されました。

  この運動で、白鳥学区内を細かく巡回し、地域住民に対して防災の重要性を呼びかけ、火災の発生を未然に防ぐことができた。



 令和5年11月19日、花表公園でポンプ設備の確認訓練を実施しました。

花表公園に配置されている可搬式ポンプは、1年に1度の動作確認を兼ねて設備点検を行いました。

公園に備えられた防火水槽から水を取り出すため、無駄にならないよう、防火水槽の中に放水して確認した。



令和5年9月17日消防署との合同訓練

 令和5年9時30分より熱田消防署において、令和5年度消防団と消防隊の連携した火災現場活動訓練を行いました。

 訓練内容:消防隊からの要請に応じ、火災の状況に応じた放水活動技術の習得



白鳥学区子ども会「親子救急救命講習」

  令和5年5月21日(日)に、白鳥小学校の体育館や運動場で親子救急救命講習を行いました

 講師として白鳥消防団が、AEDの使用法、消火器の取り扱い方、応急担架の作り方を子供たちに教えました。




水谷白鳥消防団団長・熱田区消防団連合会長が、令和4年秋の叙勲 「藍綬褒章」を受章

 

 令和4年11月3日に水谷白鳥消防団団長が、長年の功績により、令和4年秋の叙勲「藍綬褒章」を受章しました。

 令和5年3月12日、熱田神宮会館にて「水谷富一氏 藍綬褒章受章祝賀会」行われました。



消防団が出動

 令和4年3月11日 9時45分頃、三本松町地内の立木から煙が出ていると通報。
付近住民により初期消火され、消防隊現着時には鎮火状態だったもの。
原因については現在調査中であるが、放火が疑われる。