白鳥消防団

 白鳥学区の住民の命と財産を守るため、活躍しています。火災出動、防火防災訓練、広報活動等を実施しています。現在23名の団員で活動中です。また、熱田まつり、文化財防火デー等の行事にも、積極的に参加し、重要な役割を担っています。


白鳥消防団 令和6年度活動

2024年10月27日、神宮東公園で連合観閲式が行われました。

連合観閲式は、地域住民の皆様に日頃の訓練の成果を披露するとともに、消防団の活動に対する理解と信頼を深めていただく貴重な機会です。

式典では、消防団員による規律正しい分列行進や、迅速かつ的確な消火訓練の実演が行われ、来場者の皆様にその技能と団結力を間近でご覧いただきました。



2024年11月9日から15日までの一週間、全国一斉に秋の火災予防運動が実施されました。

この運動は、火災の発生を未然に防ぎ、人々の防火意識を高めることを目的として行われています。

今回は特に消防団車両が配備され、これまで以上に広範囲での防火活動が展開されました。



2024年6月16日、熱田消防署にて消防隊員との合同訓練が行われました。

今回の訓練内容は、前回の訓練と同様に消防隊との連携を目的としたものでしたが、新たに地面に設置されている消火栓の使い方についてのレクチャーが追加されました。

これにより、緊急時に消火栓を適切に使用できるよう、指導を受けました。



令和6年5月19日に白鳥小学校で親子救急救命講習会を開催しました。

今年は、AEDの取り扱いや消火器の使い方、毛布と物干し竿を使った担架の作り方に加えて、台所で使える家庭用のスプレータイプの

消火器の体験も行いました。また、消防隊員が能登半島地震の救援に行った際の体験談も伺うことができました。

この講習会を通じて、自助・共助の意識を一層高めることができました。



令和6年6月4日と5日に熱田祭りの警備を担当しました。

もしもの火災発生時に備えて待機していましたが、

祭りを楽しむ来場者に花火の打ち上げ場所を教えたり、トイレやゴミ箱の位置を教えたり、迷子のお子様を保護するなど、

火事以外のサポートも行いました。おかげさまで、無事に祭りを終えることができました。




令和6年熱田区消防団連合観閲式

 令和6年熱田区消防団連合観閲式が、10月27日(日)に主催 熱田区消防団連合会で、神宮東公園で行われました。



白鳥学区子ども会「親子救急救命講習」

  令和5年5月19日(日)に、白鳥小学校の体育館や運動場で親子救急救命講習を行いました

 講師として白鳥消防団が、AEDの使用法、消火器の取り扱い方、防火スプレーの噴射体験、応急担架の作り方を子供たちに教えました。



多機能積載車2024年3月25日納車

3月25日、熱田消防署にて多機能積載車の納車が行われ、その際に車両の取り扱い方と機材の説明を受けました。



水谷白鳥消防団団長・熱田区消防団連合会長が、令和4年秋の叙勲 「藍綬褒章」を受章

 

 令和4年11月3日に水谷白鳥消防団団長が、長年の功績により、令和4年秋の叙勲「藍綬褒章」を受章しました。

 令和5年3月12日、熱田神宮会館にて「水谷富一氏 藍綬褒章受章祝賀会」行われました。